「30kmで仮説を立てた。42.195kmで検証した。——仮説は正しかった。壊れたのはシューズではなく、胃腸だった。」
週110km、サブ3を目指すランナー。前回の30km MP走レビューで「フルマラソンを確実に走りきる最適解」と結論づけたHyper Warp Pure。その仮説を、板橋Cityマラソン42.195kmで検証した。結果は3:18:44。サブ3には届かなかったが、内側広筋の張りはゼロ、レース後の回復は過去最速。シューズの仮説は正しかった。崩壊させたのは、別の変数だった。
- 30kmの仮説は42kmでも正しかった——内側広筋の張りはフル本番でもゼロ。過去2回のフル(Pro 4)で毎回発生していた課題が、Pureでは完全に消えた
- 失速原因はシューズではなく胃腸トラブル——23km以降の崩壊はジェル選択ミスによる腹痛・心臓圧迫感。シューズ由来の不調はゼロ
- 42km固有の新発見:足裏の痛み——スタック33mm+インソールレスの薄さが42kmでは表面化。走りに影響するほどではないが、30km走では未発現だった
- レース後回復が過去最速——中1日でリカバリー走が可能に。「走らされない」設計が不要な筋疲労を防いだ結果
- 次のフルでもPureを選ぶかは未定——内側広筋の改善がシューズ要因か走力向上かの切り分けが未完了。次回は別シューズでの検証も視野に
📊 Specification:Hyper Warp Pureの基本スペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 発売日 | 2025年12月 |
| 定価 | ¥35,200(税込) |
| 重量(公式) | 約137g(27.0cm) |
| 重量(実測) | 139g(26.0cm) |
| ドロップ | 3.0mm |
| スタック高 | 踵34.5mm / 前足部31.5mm |
| ミッドソール | MIZUNO ENERZY XP Lightweight |
| プレート | SMOOTH SPEED PLATE(100%カーボン・フルレングス3D形状) |
| アッパー | 軽量ウーブン(インソールレス) |
| アウトソール | G3ラバー |
スペックの詳細は前回の30km走レビューで解説済みだ。最大の特徴は、100%カーボン製のSMOOTH SPEED PLATEをインソールレス構造と組み合わせ、27.0cmで137gという異次元の軽さを実現した点にある。ドロップ3mm。Adios Pro 4(6.5mm)やMetaspeed Edge Tokyo(5mm)と比べて明確に低く、ロッカー構造を持たないフラットな接地感が、このシューズの走り心地を根本から規定している。
🔬 Hypothesis:30km走で立てた3つの仮説
30km MP走(4:15/km)を終えた時点で、私はHyper Warp Pureについて3つの仮説を立てた。
第一に、「走らされない=脚が残る」。ロッカー構造がないため序盤に突っ込まず、30kmのラスト1km(Lap 30)で全ラップ最速の4:11/kmを刻めた。第二に、「内側広筋の張りが出ない」。過去2回のフルマラソン(Adios Pro 4)で毎回20〜25kmで発生していた内側広筋の張りが、30km走では完全にゼロだった。第三に、「フルマラソン確実に走りきる最適解」。PBを狙うならEdge Tokyo、設定ペースを守りきるならPure——それが30km走後の結論だった。
だが、30kmと42.195kmは別物だ。30kmで正しかった仮説が、残り12.195kmで崩壊する可能性は十分にある。板橋Cityマラソンは、この仮説を自分の身体で検証する実験だった。

🏃 Full Marathon:板橋Cityマラソン42.195kmの全記録
| 指標 | 前半(1-22km) | 後半(23-42km) | 変化 |
|---|---|---|---|
| 平均ペース | 4:16/km | 5:11/km | +55秒/km |
| 平均心拍 | 180bpm | 178bpm | −2bpm |
| 平均パワー | 312W | 259W | −53W(−17%) |
| 平均歩幅 | 1.26m | 1.08m | −0.18m(−14%) |
| 内側広筋 | 異常なし | 異常なし | ゼロ |
前半22km:サブ3ペースを自然に刻めた感覚
スタートラインに立った時、不安はなかった。30km MP走の手応えが、そのまま確信に変わっていた。
走り出すと、30km走の時に感じた「自分の足で走らないといけない」という感覚は意外にも薄かった。サブ3狙いの集団が周りにいて、その流れに乗ることで自然とペースが刻めた。Metaspeed Edge TokyoやAdios Pro 4のように「スピードを制限する方が大変」という感覚はない。かといって「遅い」とも感じない。集団についていけば、自然と4:12〜4:20/kmに収まる。Pureの「走らされない」特性が、集団走という環境では「自然さ」に変換されていた。
Lap 1の4:26/kmはスタート渋滞の影響。Lap 2以降は4:12〜4:20/kmの狭いレンジで安定し、22km通過時点で1:33:49。このペースを42.195km維持すれば3:00:03——サブ3にほぼ等しいタイムだ。シューズは完璧に機能していた。
23km以降:崩壊の引き金は足ではなく胃腸だった
23km地点で異変が起きた。ただし、足ではない。
横腹に鋭い痛みが走り、心臓が握りつぶされるような圧迫感が襲ってきた。胃腸のトラブルだ。ジェルの選択ミス、あるいは摂取タイミングの問題——原因の特定はまだ完了していないが、シューズ由来の不調でないことは確実だ。
過去2回のフルマラソン(Adios Pro 4)で毎回発生していた内側広筋の張りは、一切なかった。足がつる兆候もゼロ。これは今までのフルマラソンでは初めてのことだ。23km以降のペース低下(4:28→4:33→4:41…)は、すべて胃腸の不調に起因する。足は、42.195kmを通じて一度も悲鳴を上げなかった。
30km以降:「助けてもくれないが、走らせもしない」中立のシューズ
30kmを過ぎ、ペースが5分台に落ちていく中で、Pureの特性がもう一つの顔を見せた。
Adios Pro 4で過去のフルマラソンを走った時は、スピードが落ちても「走らされる」感覚があった。止まりたいのに身体が前に出る——あの感覚だ。Pureにはそれがない。遅く走れば、遅い反発が返ってくる。助けてもくれないが、走らせもしない。ペースに対して完全に中立。これが良いことなのか悪いことなのかは、状況による。後半に「シューズの助力で押し通す」戦略を取りたい人には向かない。だが、胃腸が壊れている状態で無理にペースを維持させられることがない——その中立さが、身体への追加ダメージを最小化してくれたと私は考えている。
もう一つ、30km走では感じなかった感覚が出現した。左足裏の痛みだ。スタック高33mm、インソールレス。他のレーシングシューズと比べてクッションは明確に薄い。30kmまでは問題にならなかったが、42kmでは地面からの衝撃が足裏に蓄積される。走りに影響するほどの痛みではないが、Pure固有の感覚として記録しておく。
⚖️ Verification:30kmの仮説は42kmで正しかったか
正解だった仮説:内側広筋の張りゼロ、レース後回復は過去最速
30km走で立てた仮説①②は、42.195kmでも正しかった。
内側広筋の張りは、フル本番でも一切発生しなかった。過去2回のフルマラソン(Adios Pro 4)では毎回20〜25kmで出現し、後半のペース崩壊の直接原因になっていた課題だ。今回は42.195km走り終えてもゼロ。足がつることもなかった。今までのフルマラソンで、足をつらずに完走できたのは初めてだ。
さらに驚いたのは、レース後の回復速度だ。過去のフルマラソン後は3〜4日間、まともに走れなかった。今回は中1日でリカバリー走が可能だった。もちろん「サブ3に届かず全力を出し切れなかった」という側面はある。だが、それを差し引いても回復が早い。走らされない設計が、意図していない筋肉への過負荷を防ぎ、身体全体のダメージを抑えた結果だと考えている。
新発見:42km固有の足裏の痛み
30km走のレビューでは一切言及しなかった感覚が、42kmで表面化した。左足裏の痛みだ。
スタック高33mm(前足部31.5mm)はレーシングシューズとしては標準的だが、インソールレス構造と合わせると、路面からの衝撃が直接的に足裏へ伝わる。30kmまでは許容範囲だった衝撃の蓄積が、42kmでは痛みとして顕在化する。走りを崩すほどではないが、Adios Pro 4(スタック39.5mm)やMetaspeed Edge Tokyo(スタック33mm+インソールあり)と比べると、42km走行時のクッション性は明確に劣る。これは30kmの検証では見えなかった42km固有の課題だ。
未解決の問い:シューズの功績か、走力の成長か
正直に書く。内側広筋の張りがゼロだった理由を、シューズだけに帰属させることはまだできない。
この数ヶ月間、中殿筋の強化に取り組んできた。フォームも改善している。仮に今の走力でAdios Pro 4を履いてフルを走っても、内側広筋の張りが出ない可能性は残る。つまり、「Pureのおかげ」なのか「走力が上がったから」なのか——変数の切り分けが、まだ完了していない。
これは次のフルマラソンでの実験テーマだ。別のシューズで走り、同じ条件で内側広筋の状態を観察する。もしPro 4で再び張りが出るなら、シューズ要因の確度が高まる。出なければ、走力の成長が主因だったと結論できる。研究は、一回の実験では終わらない。
⏱️ Durability:72km走破後のシューズ状態
Hyper Warp Pureの総走行距離は、30km MP走+板橋Cityマラソン42.195km=約72km。レース専用として運用しており、日常練習には一切使っていない。
ソールの摩耗は30km走後と比べて確実に進行している。G3ラバーに目視でわかる削れがある。ただし、もう1回フルマラソンを走れるか?——走れると判断している。ミッドソールのクッション感に致命的なヘタりは感じない。42km走行中にも「クッションが抜けた」「反発がなくなった」という瞬間はなかった。もっとも、Pureはもともと反発が強烈なシューズではないため、劣化を体感しにくい側面もある。

137gの超軽量設計ゆえ、このシューズは「勝負靴」としての運用が前提だ。日常練習で距離を重ねるべきシューズではない。レース本番とMP走に限定し、それ以外はEVO SLやSuperblast 3で走る。この使い分けを徹底すれば、少なくとも3回のフルマラソンは持つ——というのが72km時点での私の見立てだ。
🔄 Comparison:Adios Pro 4で走った過去のフルとの比較
| シューズ名 | Hyper Warp Pure(板橋 3:18:44) | Adios Pro 4(湘南 3:34:12) |
|---|---|---|
| 重量(26cm実測) | 139g | 192g |
| ドロップ | 3mm | 6.5mm |
| 内側広筋の張り | ゼロ | 20-25kmで毎回発生 |
| 後半の失速要因 | GI(シューズ外) | 脚の売り切れ |
| レース後回復 | 中1日でリカバリー走 | 3-4日のリカバリー必要 |
| ペースコントロール | ◎ 中立——自分のペースを守れる | △ ロッカーで突っ込みやすい |
| 後半の助力 | △ 助けてくれない | ○ 遅くても走らされる |
| 足裏への衝撃 | △ 42kmで足裏の痛み | ○ クッション厚い |
| 価格 | ¥35,200 | ¥26,400 |
Pro 4:「走らされる」代償が、フルマラソンで表出する
Adios Pro 4で走った湘南国際マラソン(3:34:12)では、20〜25km地点で内側広筋に張りが発生し、そこからペースが崩壊した。ロッカー構造による「転がり」は序盤のペースを楽にしてくれるが、その推進力が膝・内側広筋へのニーインを誘発し、42kmの後半で代償として返ってくる。レース後も3〜4日は走れなかった。
Pureの板橋Cityマラソンでは、タイム自体は3:18:44でPro 4の3:34:12より15分以上速い。しかもGIトラブルで23km以降に大幅失速しての結果だ。前半22kmのペース(4:16/km)を42.195km維持できれば約3:00:03——サブ3にほぼ等しい。シューズの選択は正しかった。崩壊させたのは、シューズ以外の変数だ。
Pure:「中立」という武器は、42kmでどう効くか
Pureの「中立さ」は、フルマラソンで二面性を持つ。
どちらを選ぶかは、自分の弱点が何かによる。後半の脚の売り切れ(筋肉由来の崩壊)が課題ならPure。後半の粘り(意志力・助力による維持)を重視するならPro 4。私の場合、内側広筋の問題が最大のボトルネックだったため、Pureの選択は合理的だった。
次のフルでどちらを選ぶか
正直に言えば、まだ決まっていない。前述の通り、内側広筋の改善がPureの功績なのか走力向上の結果なのか、変数の切り分けが必要だ。次の30kmMP走では実験としてPro 4、あるいは別のシューズで走り、同条件での比較を試みたい。
ただし、その実験の結果「やはりロッカー構造のシューズでは内側広筋に問題が出る」と分かれば、再びPureを選ぶ。研究者として、一度の結果で結論を固定しない。
💪 Pros & Cons:42km視点でのメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 42kmでも内側広筋の張りゼロ レース後回復が過去最速(中1日) 集団走でも自然にペースが刻める 139gの軽さが42km後半の脚を救う ペースに対して中立=突っ込み防止 足がつらずにフル完走は初めて | 42kmで足裏の痛みが表面化(30kmでは未発現) 後半にシューズが助けてくれない(中立ゆえの弱点) ¥35,200はエリートシューズ市場でもやや高め |
メリット(30km記事から+42km追加)
デメリット・42kmで発覚した課題
30km走のレビューでは「致命的なデメリットは感じていない」と書いた。42kmでは、2つの課題が加わる。
まず、足裏の痛み。スタック33mm+インソールレスの構造は、42km走行の後半で路面からの衝撃蓄積が痛みに変わる。30kmでは見えなかった課題が、42kmで表面化した。走りを崩すほどではないが、Pro 4のような厚底シューズにはないデメリットだ。
次に、後半のシューズ助力のなさ。これは「仕様」であり「欠点」ではないと30km記事で書いた。その認識は変わらないが、42kmで脚が売り切れた状態でペースを維持したい場面では、Pro 4の「走らされる力」が恋しくなる瞬間があったのも事実だ。
🎯 Recommendation:フルマラソンでHyper Warp Pureを選ぶべきか
フルマラソンで後半の「脚の売り切れ」に悩んでいるランナーは、Pureを試す価値がある。特に、カーボンシューズのロッカー構造で内側広筋や膝に問題が出る人にとって、ドロップ3mm・ロッカーなしのPureは根本的に異なるアプローチを提供してくれる。
また、序盤に突っ込んでしまう癖があるランナーにもPureは有効だ。「走らされない」シューズだから、自分の設定ペースを守りやすい。前半22kmをサブ3ペースで安定して刻めた実体験が、その証拠だ。
おすすめしない人
シューズの反発力に助けてもらってPBを狙いたい人には向かない。後半に「シューズの力で押し通す」戦略を取るなら、Adios Pro 4やVaporfly等の方が適している。また、足裏の衝撃に敏感な人にとっては、42km走行時のクッション不足が気になる可能性がある。
ランニング初心者にもおすすめしない。139gの超軽量レーシングシューズは、5:00/km以下で安定して走れる走力がある前提で設計されている。
❓ FAQ:よくある質問
- Hyper Warp Pureで本当に42km走れるのか?
-
走れる。実際に板橋Cityマラソンで42.195kmを走破した。多くのレビューが「5km〜ハーフ向け」と書いているが、フルマラソンでも問題なく機能する。むしろ「走らされない」設計が、42kmの後半で内側広筋や膝への負担を抑える武器になった。足がつらずにフルを完走できたのは今回が初めてだ。
- 42km走ると足裏が痛くなるのか?
-
スタック高33mm+インソールレスのため、30km以降に足裏への衝撃蓄積を感じた。走りを崩すほどの痛みではないが、Adios Pro 4のような厚底シューズと比べるとクッション性は明確に薄い。30km走では感じなかった42km固有の感覚だ。足裏の敏感さには個人差があるため、事前のロング走で確認することを推奨する。
- Adios Pro 4とフルマラソンでどちらを選ぶべきか?
-
後半に内側広筋や膝に問題が出るならPure。Pro 4のロッカー構造による「走らされる」推進力は短い距離では武器だが、42kmでは過負荷の原因になり得る。ただし、後半に「シューズの助力で粘りたい」タイプのランナーはPro 4の方が合う。自分の弱点が「脚の売り切れ」か「意志力の維持」かで選択が分かれる。
- Hyper Warp Eliteの方がフル向きでは?
-
Hyper Warp Elite(約170g、スタック38mm)はクッション性と安定感が優れ、フルマラソン向きとされている。ただし、私はEliteを未検証のため断定はできない。Pureの137gという超軽量とドロップ3mmのフラット接地感がフルでも有効だったことは、42.195km走破の実データで証明した。
- 次のフルマラソンでもPureを選ぶか?
-
未定。内側広筋の改善がPureの功績なのか走力向上の結果なのか、変数の切り分けが完了していない。次回は別のシューズでフルを走り、同条件での比較実験を計画している。その結果、ロッカー構造のシューズで再び問題が出ればPureに戻る。出なければ選択肢が広がる。一回の実験で結論を固定しないのが、研究者の走り方だ。
📝 Conclusion:仮説→検証→次の実験
Hyper Warp Pureは、30kmで立てた仮説を42.195kmで検証し、その正しさを証明したシューズだ。
「走らされない」という設計思想は、42kmの本番でも一貫して機能した。内側広筋の張りはゼロ。足がつることもなかった。レース後の回復は過去最速。前半22kmのペースは4:16/km——42.195kmを維持すれば3:00:03。サブ3に届く設計は、シューズの側には存在していた。
3:18:44。サブ3には19分届かなかった。だが、崩壊の原因はシューズではなく胃腸だった。この事実が、次の実験への明確なロードマップを描いてくれる。次のフルマラソンでは、補給戦略を修正する。それだけで、同じシューズでサブ3に届く可能性がある。
同時に、もう一つの問いも残っている。Pureの功績なのか、走力の成長なのか。次回は別のシューズで走り、この変数を切り分ける。仮説を立て、検証し、次の実験に進む——これが、私のランニングであり、RuncerLABの本質だ。
42km固有の課題(足裏の痛み)も見つかった。30kmの検証だけでは見えなかった現実だ。だからこそ、42kmを走る意味がある。実験は、やってみなければ分からない。
フルマラソンで後半に失速する。カーボンシューズで脚が持たない。内側広筋や膝に問題が出る——そんな悩みを持つランナーに、Hyper Warp Pureを本気でおすすめする。このシューズは「速くする」のではなく「壊さない」。壊れないから、走り続けられる。その先にサブ3がある。
📋 Appendix:板橋Cityマラソン 全ラップデータ
| ラップ | タイム | 累積 | 距離(km) | ペース | GAP | 心拍 | 心拍max | 上昇(m) | 下降(m) | パワー(W) | W/kg | パワーmax | 最大W/kg | ピッチ | 接地(ms) | GCT | 歩幅(m) | 上下動(cm) | 上下動比(%) | 最高ペース | 最高ピッチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4:25.8 | 4:25.8 | 1.00 | 4:26 | 4:28 | 155 | 169 | 0 | 0 | 308 | 5.36 | 364 | 6.33 | 186 | 221 | — | 1.20 | 8.6 | 7.2 | 3:53 | 190 |
| 2 | 4:12.0 | 8:37.7 | 1.00 | 4:12 | 4:13 | 166 | 168 | 0 | 0 | 313 | 5.44 | 322 | 5.60 | 187 | 215 | — | 1.27 | 8.8 | 6.9 | 4:09 | 190 |
| 3 | 4:12.5 | 12:50 | 1.00 | 4:12 | 4:12 | 168 | 173 | 0 | 1 | 316 | 5.50 | 330 | 5.74 | 187 | 214 | — | 1.27 | 8.8 | 6.9 | 4:05 | 190 |
| 4 | 4:13.0 | 17:03 | 1.00 | 4:13 | 4:14 | 173 | 184 | 0 | 0 | 320 | 5.57 | 331 | 5.76 | 187 | 216 | — | 1.26 | 8.8 | 7.0 | 4:08 | 190 |
| 5 | 4:16.3 | 21:20 | 1.00 | 4:16 | 4:13 | 182 | 187 | 9 | 0 | 327 | 5.69 | 423 | 7.36 | 187 | 216 | — | 1.24 | 8.7 | 7.0 | 4:01 | 194 |
| 6 | 4:10.5 | 25:30 | 1.00 | 4:11 | 4:07 | 183 | 187 | 1 | 0 | 317 | 5.51 | 354 | 6.16 | 187 | 212 | — | 1.29 | 8.8 | 6.8 | 4:01 | 190 |
| 7 | 4:11.7 | 29:42 | 1.00 | 4:12 | 4:15 | 184 | 191 | 0 | 8 | 302 | 5.25 | 331 | 5.76 | 187 | 215 | — | 1.27 | 8.8 | 6.9 | 3:59 | 192 |
| 8 | 4:12.8 | 33:54 | 1.00 | 4:13 | 4:12 | 186 | 193 | 0 | 0 | 315 | 5.48 | 332 | 5.77 | 187 | 214 | — | 1.27 | 8.8 | 6.9 | 4:04 | 196 |
| 9 | 4:11.7 | 38:06 | 1.00 | 4:12 | 4:12 | 188 | 191 | 2 | 1 | 311 | 5.41 | 354 | 6.16 | 186 | 215 | — | 1.27 | 8.8 | 7.0 | 4:06 | 190 |
| 10 | 4:12.3 | 42:19 | 1.00 | 4:12 | 4:11 | 182 | 187 | 0 | 0 | 317 | 5.51 | 363 | 6.31 | 187 | 214 | — | 1.28 | 8.9 | 6.9 | 3:56 | 191 |
| 11 | 4:15.0 | 46:33 | 1.00 | 4:15 | 4:13 | 185 | 188 | 2 | 0 | 325 | 5.65 | 354 | 6.16 | 187 | 215 | — | 1.26 | 8.7 | 6.9 | 4:00 | 194 |
| 12 | 4:13.4 | 50:47 | 1.00 | 4:13 | 4:14 | 183 | 187 | 1 | 1 | 327 | 5.69 | 357 | 6.21 | 186 | 216 | — | 1.26 | 8.8 | 7.0 | 4:02 | 190 |
| 13 | 4:19.4 | 55:06 | 1.00 | 4:19 | 4:20 | 180 | 185 | 0 | 0 | 316 | 5.50 | 350 | 6.09 | 186 | 218 | — | 1.24 | 8.8 | 7.1 | 4:04 | 192 |
| 14 | 4:16.5 | 59:23 | 1.00 | 4:17 | 4:15 | 184 | 192 | 0 | 0 | 309 | 5.37 | 326 | 5.67 | 186 | 216 | — | 1.26 | 8.8 | 7.0 | 4:10 | 190 |
| 15 | 4:15.6 | 1:03:38 | 1.00 | 4:16 | 4:17 | 183 | 190 | 1 | 2 | 303 | 5.27 | 330 | 5.74 | 186 | 217 | — | 1.25 | 8.8 | 7.0 | 4:08 | 192 |
| 16 | 4:17.4 | 1:07:56 | 1.00 | 4:17 | 4:16 | 179 | 184 | 4 | 3 | 310 | 5.39 | 380 | 6.61 | 185 | 218 | — | 1.26 | 8.9 | 7.1 | 4:09 | 189 |
| 17 | 4:17.7 | 1:12:14 | 1.00 | 4:18 | 4:18 | 184 | 192 | 0 | 2 | 304 | 5.29 | 329 | 5.72 | 185 | 219 | — | 1.26 | 8.9 | 7.1 | 4:10 | 188 |
| 18 | 4:19.2 | 1:16:33 | 1.00 | 4:19 | 4:19 | 180 | 188 | 0 | 0 | 302 | 5.25 | 319 | 5.55 | 185 | 219 | — | 1.25 | 8.9 | 7.1 | 4:15 | 188 |
| 19 | 4:18.2 | 1:20:51 | 1.00 | 4:18 | 4:19 | 183 | 187 | 0 | 0 | 303 | 5.27 | 311 | 5.41 | 186 | 218 | — | 1.25 | 8.8 | 7.1 | 4:14 | 188 |
| 20 | 4:19.9 | 1:25:11 | 1.00 | 4:20 | 4:19 | 184 | 188 | 0 | 0 | 304 | 5.29 | 315 | 5.48 | 185 | 219 | — | 1.24 | 8.9 | 7.1 | 4:14 | 192 |
| 21 | 4:19.0 | 1:29:30 | 1.00 | 4:19 | 4:22 | 181 | 184 | 0 | 0 | 297 | 5.17 | 306 | 5.32 | 186 | 219 | — | 1.23 | 8.8 | 7.1 | 4:15 | 188 |
| 22 | 4:19.5 | 1:33:49 | 1.00 | 4:19 | 4:16 | 181 | 183 | 1 | 0 | 325 | 5.65 | 369 | 6.42 | 185 | 218 | — | 1.26 | 8.9 | 7.1 | 4:02 | 188 |
| 23 | 4:28.6 | 1:38:18 | 1.00 | 4:29 | 4:30 | 181 | 186 | 0 | 0 | 305 | 5.30 | 315 | 5.48 | 185 | 224 | — | 1.20 | 8.8 | 7.3 | 4:23 | 188 |
| 24 | 4:32.9 | 1:42:51 | 1.00 | 4:33 | 4:33 | 183 | 186 | 0 | 0 | 300 | 5.22 | 308 | 5.36 | 185 | 224 | — | 1.19 | 8.7 | 7.3 | 4:28 | 189 |
| 25 | 4:41.7 | 1:47:33 | 1.00 | 4:42 | 4:41 | 176 | 185 | 0 | 0 | 290 | 5.04 | 302 | 5.25 | 184 | 228 | — | 1.15 | 8.6 | 7.5 | 4:33 | 186 |
| 26 | 4:53.9 | 1:52:26 | 1.00 | 4:54 | 4:53 | 181 | 185 | 2 | 1 | 281 | 4.89 | 315 | 5.48 | 182 | 233 | — | 1.12 | 8.6 | 7.7 | 4:42 | 188 |
| 27 | 4:52.3 | 1:57:19 | 1.00 | 4:52 | 4:55 | 176 | 187 | 0 | 0 | 280 | 4.87 | 308 | 5.36 | 183 | 233 | — | 1.11 | 8.5 | 7.7 | 4:32 | 189 |
| 28 | 5:09.4 | 2:02:28 | 1.00 | 5:09 | 5:08 | 179 | 187 | 5 | 5 | 274 | 4.77 | 360 | 6.26 | 181 | 239 | — | 1.07 | 8.6 | 8.0 | 4:43 | 187 |
| 29 | 5:08.9 | 2:07:37 | 1.00 | 5:09 | 5:08 | 180 | 183 | 0 | 0 | 265 | 4.61 | 283 | 4.92 | 181 | 238 | — | 1.07 | 8.5 | 7.9 | 4:55 | 184 |
| 30 | 5:07.0 | 2:12:44 | 1.00 | 5:07 | 5:08 | 182 | 188 | 0 | 0 | 259 | 4.50 | 285 | 4.96 | 183 | 237 | — | 1.06 | 8.4 | 7.9 | 4:56 | 186 |
| 31 | 4:54.8 | 2:17:39 | 1.00 | 4:55 | 4:54 | 178 | 186 | 2 | 2 | 268 | 4.66 | 298 | 5.18 | 182 | 233 | — | 1.12 | 8.6 | 7.7 | 4:34 | 188 |
| 32 | 5:33.6 | 2:23:13 | 1.00 | 5:34 | 5:31 | 178 | 185 | 0 | 1 | 230 | 4.00 | 267 | 4.64 | 170 | 242 | — | 1.03 | 8.3 | 8.1 | 4:59 | 184 |
| 33 | 5:26.1 | 2:28:39 | 1.00 | 5:26 | 5:25 | 172 | 184 | 0 | 0 | 240 | 4.17 | 308 | 5.36 | 171 | 250 | — | 1.05 | 8.4 | 8.1 | 4:21 | 194 |
| 34 | 5:43.3 | 2:34:22 | 1.00 | 5:43 | 5:37 | 173 | 184 | 0 | 0 | 228 | 3.97 | 301 | 5.23 | 162 | 245 | — | 1.01 | 8.1 | 8.1 | 4:47 | 188 |
| 35 | 5:35.5 | 2:39:57 | 1.00 | 5:35 | 5:29 | 179 | 186 | 2 | 2 | 229 | 3.98 | 330 | 5.74 | 158 | 243 | — | 1.06 | 8.4 | 7.9 | 4:41 | 189 |
| 36 | 5:46.1 | 2:45:43 | 1.00 | 5:46 | 5:35 | 183 | 190 | 8 | 0 | 236 | 4.10 | 368 | 6.40 | 164 | 250 | — | 1.03 | 8.1 | 8.0 | 4:48 | 231 |
| 37 | 5:28.5 | 2:51:12 | 1.00 | 5:29 | 5:22 | 173 | 179 | 1 | 0 | 247 | 4.30 | 300 | 5.22 | 169 | 238 | — | 1.04 | 8.2 | 7.9 | 4:36 | 188 |
| 38 | 5:12.9 | 2:56:25 | 1.00 | 5:13 | 5:10 | 178 | 183 | 1 | 3 | 248 | 4.31 | 299 | 5.20 | 172 | 234 | — | 1.08 | 8.4 | 7.8 | 4:49 | 186 |
| 39 | 5:05.1 | 3:01:30 | 1.00 | 5:05 | 5:08 | 178 | 188 | 0 | 5 | 252 | 4.38 | 274 | 4.77 | 182 | 235 | — | 1.07 | 8.4 | 7.8 | 4:46 | 188 |
| 40 | 5:12.9 | 3:06:43 | 1.00 | 5:13 | 5:12 | 180 | 187 | 0 | 0 | 254 | 4.42 | 274 | 4.77 | 180 | 240 | — | 1.06 | 8.4 | 8.0 | 4:54 | 186 |
| 41 | 5:46.2 | 3:12:29 | 1.00 | 5:46 | 5:37 | 169 | 179 | 0 | 0 | 220 | 3.83 | 286 | 4.97 | 159 | 243 | — | 1.02 | 8.3 | 8.1 | 4:47 | 186 |
| 42 | 4:49.8 | 3:17:19 | 1.00 | 4:50 | 4:53 | 179 | 184 | 0 | 0 | 269 | 4.68 | 300 | 5.22 | 185 | 230 | — | 1.10 | 8.4 | 7.6 | 4:20 | 190 |
| 43 | 1:47.7 | 3:19:07 | 0.38 | 4:47 | 4:36 | 183 | 187 | 0 | 0 | 282 | 4.90 | 381 | 6.63 | 181 | 224 | — | 1.17 | 8.4 | 7.4 | 3:33 | 193 |
| 総計 | 3:19:07 | 3:19:07 | 42.38 | 4:42 | 4:41 | 179 | 193 | 44 | 38 | 283 | 4.92 | 423 | 7.36 | 181 | 227 | — | 1.17 | 8.6 | 7.4 | 3:33 | 231 |
※ Garmin記録(GPS距離42.38km / グロスタイム3:19:07)。公式ネットタイムは3:18:44。背景色付きの行はGIトラブルによる失速区間。Lap 23以降で明確にペースが崩壊しているが、内側広筋の張り・足つりは42.195km通じてゼロ。



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