1. Hypothesis:今日の実験テーマ「体調不良時に、週間110kmの規律をどう守るか?」
当初の予定は「MP走 16km」だった。しかし、起床時の体調とトレーニングレディネスを考慮すると、MP(マラソンペース)での質的な負荷は「きつい」と判断。ここで無理をすれば、今後に響くダメージを残すリスクが高かった。
だが、ここで「完休」や「短縮」を選べば、週間110kmというベース(土台)が崩れる。
そこで立てた仮説は、**「強度は捨てて、距離(ボリューム)を伸ばす」こと。 メニューを「MP 16km」から「Eペース 20km」**へ変更し、心肺へのダメージを抑えつつ、脚作りとしての走行時間を確保する実験を行った。
2. Data Result:走行データ
本日の20km走の結果データは以下の通り。
| 項目 | 数値 |
| 距離 | 20.17 km |
| 平均ペース | 4:51 /km |
| 平均心拍数 | 150 bpm |
| 平均ピッチ | 178 spm |
| 使用シューズ | ASICS Superblast 2 |
3. Analysis:考察とギア評価
■ 感覚と数値のギャップ
結論から言うと、**「非常に楽」**だった。
体調面での不安からペースを落としたが、結果として心拍数150bpm、ピッチ178spmという極めて安定したクルージングができた。これは「逃げの20km」ではなく、「質の高い疲労抜き20km」になったと言える。
■ 機材評価:Adios Pro 4を脱いだ理由
この「楽」を生み出した最大の要因は、足元を**『Superblast 2』**に変えたことにある。
もし今日、予定通りカーボンプレート入りの『Adizero Adios Pro 4』を履いていたら、反発を貰いすぎて無意識にペースが上がり、ダメージが蓄積していただろう。
Superblast 2の「ロング走向きの豊富なクッション」は、荒れたコンディションの脚に対しても優しく、疲労を物理的に吸収してくれる。
- Pro 4: 攻めるための刃
- Superblast 2: 守りながら距離を踏むための盾
今日のコンディションにおいて、この使い分けは正解だった。
4. Next Strategy:明日の戦略
この20kmを「楽」にこなせたことで、明日の30kmロング走への準備は整った。
体調管理はできている。明日は以下の基本構成を確実に遂行する。
- 0-20km: Eペース(今日と同じ感覚で温存)
- 20-30km: MP(4:15/km前後)へ切り替え
今日の「戦略的撤退」が、明日の「30km完遂」に繋がることを証明したい。

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